赤ちゃん用のオキシクリーンがあるのを先日知った我が家
ちょうどオキシクリーンが欲しいと思っていたので早速購入して、日本版オキシクリーンと比較してみました。
日本版とアメリカ版オキシクリーン、オキシクリーンベビーの違いは?
アメリカ版オキシクリーン
- 過酸化ナトリウム(酵素系)
- 界面活性剤(エトキシレートアルコール)
- 炭酸ナトリウム(洗浄補助剤)
- 原産国 アメリカ
オキシクリーンベビー
- 過酸化ナトリウム(酵素系)
- 界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル)
- 炭酸ナトリウム(洗浄補助剤)
- 原産国 アメリカ
日本版オキシクリーン
- 過酸化ナトリウム(酵素系)
- 炭酸ナトリウム(洗浄補助剤)
- 原産国 中国
違いは アメリカ製オキシクリーンはベビーにも界面活性剤が入っているが界面活性剤の種類が違う
日本版はそもそも界面活性剤が入っていない、原産国が中国製
界面活性剤の種類については調べてみたのですがよくわかりませんでした(^_^;)
ベビーの方がやさしい成分なのではないかと思われます。
一番、赤ちゃんにとってやさしいのは界面活性剤の入っていない日本版ではないかと思われますw
洗浄力の違いは?
今回ベビーと日本版で上靴を洗ってみました。
左がアメリカ版オキシクリーンベビー、右が日本版です。
画像を見てもわかるように、アメリカ製は界面活性剤が入っているから泡立ち、日本版は泡立ちません。
オキシ漬け前後の画像。もともと左右の汚れ具合が違うので参考になるかどうかわかりませんが、洗ってみた感じとしては界面活性剤入りのオキシクリーンベビーの方がよく落ちているように思えました。
下の子のパジャマをオキシ漬けしてみた
次に下の子(1歳6ヶ月)のパジャマをオキシ漬けしてみました。
左半分をオキシベビー、右半分を日本版オキシに数時間漬けてから洗濯してみました。
下の画像が洗濯後です。
全体的に黄ばみは取れ、正直なところ左右の違いは全くわかりませんでした\(^o^)/
結果、赤ちゃんに一番良いのはどれ?
ブロガーさんのオキシ漬けを見ているとやはり最強なのはアメリカ製のオキシクリーンなのではないかと思います。
赤ちゃんや家族のためにも洗濯槽を洗ったり、上の子の上靴を洗ったりと肌に直接触れるものを洗わないのであれば、アメリカ製オキシクリーンが良いと思います。
普段の洗剤にプラス+して酵素系漂白剤を使いたい場合は日本版といったところでしょうか…
パジャマを洗ってみても特に違いはなく黄ばみは取れたので
赤ちゃんに一番優しそうなのは日本版かと思います(*´ω`*)
原産国の違いは洗剤に関してはよくわからず…
食べこぼしのような部分的な染みは食器用洗剤をつけて落とし、全体的に黄ばみを落としたいときは日本版オキシで大丈夫な気がします。
そして、激しく汚す上の子がいたり、上靴を洗ったり、洗濯槽の汚れも…という場合はアメリカ版オキシクリーンが良さそう。
使う用途によって選ぶと良さそうです(*´ω`*)
我が家は、上の子の上靴や洗濯槽に使いたいので、次にオキシクリーンを買うときはアメリカ版を買いたいと思います\(^o^)/
アメリカ版を買ったら、また比較してみますね。
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