空気が乾燥する季節になりましたね。
毎年の事ながら、この時期になると乾燥肌の旦那は、顏がカピカピになってます😩
今年は、風邪やインフルエンザに加えて、新型コロナウイルスもあるので、我が家
では早めに加湿器を用意しました。
ウイルスの飛散は、湿度によるものも大きいので、(乾燥している方が拡散しやすい)
室内を50%~60%前後に保つと良い様です。
加湿機を使うようになって、風邪を引く回数や目の疲れが少なくなったと思います。
冬の乾燥におすすめ加湿器 2020年度版
湿度は高過ぎても低すぎてもダメ!
快適かつウイルスの活動を抑える意味で、大体50%~60% を目安にすると良いです。
以前は、ガンガンに加湿すりゃいいやと思ってたんですが、60%を超えた辺りから、
ダニ・カビが増えていくそう。😖
逆に40%を下回ると、ドライアイの原因になったり、肌の乾燥、喉の乾燥を感じる
ようになります。
湿度の増減は、使用暖房器具で差が!
最近のお家だと、ほぼエアコンが主力の暖房器具になると思いますが、エアコンが一番
乾燥します。
逆にガスや灯油を使った暖房だと、灯油やガスを燃焼させる際に、水分が出ますので、
エアコンよりは乾燥しません。
なので、暖房がエアコンのみの場合、少し加湿能力の高いものを選ぶと良いと思います。
2020年 おすすめの加湿器はこちら
VICKS スチーム式加湿器 ホワイト 3.7L VWM845J
以前は、下の塩入れタイプをメインで使ってたのですが、メーカーも最近は、こっちのモデルを押しているのか、
下の価格も上昇中⤴ さらに交換部品がAmazonで取扱が無くなりました😩
長く使うのであれば、こちらがオススメ!
ここがおすすめポイント
- 加湿能力 「大」 大きなお部屋でもしっかり加湿できる
- フィルターがないのでメンテナンスが楽ちん
- 透明タンク式なので、水の残量も見やすく交換し易い
- スチーム式だから、雑菌・カビの繁殖の心配なし
少しでも安くしたい方、スチームタイプを試したい方はこちらのタイプ!
今年で我が家は初期タイプが11年目突入!
仕組みが簡単で、掃除の手間も少なく、スチームタイプなので加湿器内部にカビの心配もないです。
ただ、湿度が調節出来ない(塩の加減が難しい💦)さらに、最近は少し値上がりしてる??感あり。
コストコで2,000円後半くらいで売ってたころを思うと・・。
上のスイッチ式よりも2000円ほど安いので、スチーム式を試してみたい!とにかく安く!という方はこちら。
VICKS スチーム式加湿器 の 詳細レビューはこちら👇を参考にしてみて下さい。😊
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KNGUVTH 次亜塩素酸水対応 超音波式 4.5L
ガスや灯油、パネルヒーター、オイルヒーターなどを利用していて、そこまで加湿能力がなくても良い場合は、こちらがおすすめです。
超音波式ですが、タンク容量も大きいので、タンク交換頻度が少なくて済みます。
さらに、次亜塩素酸水対応なので、カビ対策も可能。
超音波やハイブリッド式で問題になるカビ繁殖に有効です。
※赤ちゃんや小さいお子様がいる部屋では、健康面から次亜塩素酸水はやめて、こまめに水替え・お掃除した方が良いです。
ここがおすすめポイント
- 超音波式なので、消費電力が少なく経済的
- 次亜塩素酸水が使える
- ハイブリット式に比べ、フィルターなどがなくメンテナンスが楽
- タンクが大容量だから交換頻度が少ない
maxzen ハイブリッド加湿機 リモコンタイプ
とにかくカワイイ ですよね。この加湿機。
おすすめポイントは、タンク内の水を加熱し雑菌の繁殖を抑える機能が付いてること!
ハイブリッド式はどうしても、カビや雑菌の繁殖が起こりやすいので、この機能は、とても良いです!
リモコンタイプで、加湿調整が出来、上部給水方式だから水の吸水がタンク式より簡単です。
ここがおすすめポイント
- 超音波式よりも加湿能力が高いハイブリッド方式
- タンク内の水を加熱し雑菌の繁殖を抑える機能付
- リモコン式、外観がとてもオシャレなのがGOOD😊
製品詳細:http://maxzen.jp/product/ksh-mx601-w/
加湿機の選び方 ワンポイント
- 超音波式
超音波の振動で水を霧状にして放出、加湿します。
空気中に霧吹きでミストを出すようなイメージですね。
【メリット】😊
消費電力が少ない
ハイブリッド式や気化式に比べ、フィルターなどの部品が少ない為、メンテナンスし易い
値段は安価な機種が多い
【デメリット】😩
タンク内などに雑菌があった場合、そのまま空気中にばらまく👿
※除菌機能付のモデルもあるので、購入時に注意
- 気化式
水に浸したフィルターにファンで空気を当てて、気化させながら湿度を高くします。
室内で洗濯物を干す感じです。
【メリット】😊
消費電力が少ない。
雑菌の放出が超音波式に比べて少ない。
【デメリット】😩
本体が大きい場合が多い
ファンの音が少しうるさい
- ハイブリッド方式(加熱気化式)
水に浸したフィルターにヒーターで温めた空気を当てて、気化させながら湿度を高くします。
気化式に温風機能が追加されたものを指します。
【メリット】😊
すばやく加湿できる、加湿力も高い
雑菌の放出が超音波式に比べて少ない
【デメリット】😩
気化式、超音波式に比べ消費電力は高め
フィルターなどメンテナンスが面倒なものが多い印象
- スチーム式
ヒーター等で水を直接加熱し、加湿します。
ストーブの上に、水を入れたヤカンを置いている感じ
【メリット】😊
すばやく加湿できる、加湿力は加湿機の中で最大
雑菌を空気中に放出する心配がない
【デメリット】😩
消費電力がどの方式より高い
湯気が出るので、近くにあるもの(タンスや窓)が結露したりする
吹き出し口が熱いので、小さい子供がいると心配
加湿方式によって、メリットデメリットありますから、使用用途や予算などに応じて選択しましょう。
メンテナンスをこまめに出来る人以外は、ハイブリッド式かスチーム式をオススメします!
今年の冬、病気知らずで過ごしたいですね。
参考になれば幸いです。m(_ _)m