小麦粉をふりかける時に超便利なセリアの「小麦粉ふりふりストッカー」
お肉や魚のソテーの際に使ったり、お菓子に粉糖をかけるときにも使えたりととても便利なのですが
一度にどの程度の量の小麦粉が出ているのか、ずっと気になっていたのではかってみました。
ひとふりで出る量はおよそ「小さじ1弱」~「小さじ1強」
一回ふっては、量を測定し→またふるという手順で3回行ってみました。
結果、だいたい、小さじ1弱になりました。
ふりながら~もしや容器の中身の小麦粉の量によってひとふりの量が変わるのでは…
と思い、小麦粉を追加し再度計測してみました。
ちなみに上記↑の計測のとき、容器に入っていた小麦粉の量は下記になります。
小麦粉を追加し、この量で計測してみました。
するとどうでしょう。小さじ1強になりましたw
やはり容器に入っている小麦粉の量で変わるようです。
容器の真ん中あたりまでの小麦粉の量だとちょうど、小さじ1さじ程度になるかもしれませんw
連続でふるとどうなのか
ひとふりした後、一度容器を起こし、再度ふるという手順で3連続してみました。
容器内の小麦粉が1/3程度のとき 大さじ1~大さじ1弱
容器内の小麦粉の量が8割程度入っているとき 大さじ1弱
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意外なことに容器の中に小麦粉が多く入っている方が少なかったです。
これは連続でふるとメッシュの部分に小麦粉がつまりやすいからと思われます。↓連続でふると小麦粉がメッシュに結構くっつく。
ひとふりする度に、台の上でトンと衝撃をあたえるとメッシュについた粉は下に落ちますよ~。(面倒なのでしないですが…;^^)
まとめ
容器に入っている小麦粉の量が少ないとき
ひとふりで出る量は小さじ1弱、3連続ふると大さじ1弱~大さじ1
容器に入っている小麦粉の量が8割程度のとき
ひとふりで出る量は小さじ1強、3連続ふると大さじ1弱
ものすごく大まかにまとめると、ふとふりで小さじ1弱~、3連続で大さじ1弱といったところでしょうか(アバウトすぎますがw)
とりあえず、ひとふり小さじ1弱程度出ていると思えば良さそうです。
また、うちではよくシチュー風のスープをこの小麦粉ふりふりで作っています。
野菜をバターで炒めて、この小麦粉をふりふりして材料と絡め、少なめの水とコンソメ入れて煮込んだら、最後牛乳を入れるだけです。
小麦粉がダマにならず、子どももよく食べてくれるのでおすすめです^^
旦那が作っていた、とんかつ用の豚肉に塩こしょうと小麦粉ふって焼いただけのソテーも簡単そうで、おいしかったです^^