絵本をたくさん読むことは子どもの成長にとってとても良いと言われています。
上の子に絵本を読んであげている時、下の子も3ヶ月くらいの時から興味津々で絵本を見ています。
0歳の子にも絵本をと検索すると
たくさんありすぎて選びにくいと思ったので
売れ筋と経験からオススメ絵本をまとめてみました。
はらぺこあおむし
大人気はらぺこあおむし
0歳児はもちろん虫の成長に興味を持ち始める4歳くらいまでは楽しめる絵本です。
はらぺこあおむしの歌が大好きな子も多いロングセラー絵本ですね。
いないいないばぁ
正直絵がそんなに可愛いわけでもないのに何故か評判のこの絵本。
上の子に6ヶ月くらいの時に購入し、初めはそんなに反応がなかったのですが
8ヶ月くらいから喜ぶようになりボロボロになるまで読みました。
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じゃぁじゃぁびりびり
amazonの0歳絵本売上ランキング1位のこの絵本
今回初めて知ったので下の子に買ってみたい一冊です。
商品説明:赤ちゃんは、言葉自体の持つ響きやリズムを楽しむ耳を持っているという。そんな赤ちゃんの興味を存分に満たし、モノの名前と音とその形とを結び付けてくれる1冊。
イラストはカラフルで、極限まで無駄な線を省いたシンプルな切り絵。文字もイラストにあわせて配置されるなどの工夫がされている。14cm×14cmのミニサイズと赤ちゃんの小さな手にも程よい大きさ。しかもボードブック仕様なので少々乱暴に扱っても破れる心配もない。お出かけに持っていくにも便利な、赤ちゃんのための絵本である。(小山由絵)
おつきさまこんばんは
人の顔や表情をよく見ている赤ちゃんにとって
おつきさまの絵が大きく描かれているので好きそうだと思った一冊です。
文章も多めなので長く楽しめそうです。
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くっついた
読みながら赤ちゃんにくっつくと楽しそう。
スキンシップに良さそうなので買ってみたい一冊です。
「くっついた」のくり返しが楽しい赤ちゃん絵本。ページをめくると、金魚やアヒル、ゾウやおさるさんが、「くっついた」。口でくっついたり、鼻を合わせたり、手をつないだり、いろいろな「くっついた」をしています。最後は、赤ちゃんのほっぺたをはさんで、お母さんとお父さんも一緒に「くっついた」! 子どもも大人も二コ二コ笑顔になる絵本です。
ぴょーん
新生児訪問で頂いて、我が家にもあるこの本。
5歳の上の子が下の子に楽しく読んであげることができ、下の子も興味津々で見ています。
簡単な言葉で低月齢児の頃から楽しめる本だと思います。
しましまぐるぐる
赤ちゃんが注目しやすいように作られているので、うちでも大活躍です。
上の子も下の子も3ヶ月くらいから反応が一番良い絵本です。
ちょっと重たいので仰向けになって見せるのは腕がプルプルします。
子どもを膝に乗せて見せる方が楽かもしれません。
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赤ちゃんは、黒、白、赤などのコントラストの強い絵を見ることが知られています。
さらに、赤ちゃんは目と口のある「かお」に注目します。
そんな赤ちゃんの特性に合わせて生まれた『いっしょにあそぼ』シリーズ。
まだ視力のよくない生後6か月未満の赤ちゃんもしっかり注目するので、
「うちの子が絵本を見てる! 」とママもパパも大喜び。
「赤ちゃんが泣きやんだ! 」という驚きの声がたくさん寄せられています。
あかあかくろくろ
この本も赤ちゃんの目線で作ってある本です。
上の「しましまぐるぐる」は模様に着目してありますが
こちらのあかあかくろくろは顔がたくさん出てきます。
顔を見ることが好きな赤ちゃんにはもってこいな一冊です。
ちなみに我が家は「しましまぐるぐる」と「あかあかくろくろ」と「ぶんぶんきいろ」があるのですが
紹介した2冊が反応が良かったです。
絵本は地味に高いので何を買うか悩みますよね。
赤ちゃんの反応も様々なのでコレ!というものが確実にはないですが
少しでも参考になると嬉しいです。
また良かった絵本があったら紹介しますね。