複雑なパスワードが増えて管理に困っていませんか
最近はセキュリティが厳しくなり、英数字や記号を組み合わせた複雑なパスワードの設定を求められることが増えました。使い回しが危険だと分かっていても、サービスごとに違う文字列を頭の中だけで覚えるのは大変です。
パソコンやスマホのメモ帳に残すと不正アクセスのリスクがあり、紙の手帳に書いて持ち歩くのも紛失が心配になりますよね。
手軽でありながら、誰かに見られても安心できる工夫が・・・いるよね??

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パスワードメモ作りに用意するもの
今回の管理法を始めるにあたって、特別なアプリやツールを新しく用意する必要はありません。普段使っている身近なものだけで、今日からすぐに始められます。
お気に入りのメモ帳やノート、または保管用のカード
普段使い慣れているボールペンなどの筆記具
自分だけがパッと思い出せる3〜4桁の英数字のアイデア
メモを見られても安心なパスワード作成と保管の手順
まずは、自分だけがしっかり覚えていられる3〜4桁の英数字をひとつ決めます。誕生日や電話番号の一部、キーボードの押しやすい並びなど、自分にとって馴染みがある組み合わせなら何でも大丈夫です。
次に、サービスごとに8〜9桁ほどの複雑なパスワードを新しく作り、紙のメモ帳にはその複雑な部分だけを書き留めます。自分で決めた3〜4桁の共通パーツは、メモには一切書かずに頭の中だけで管理するのがポイントです。
手順1:自分だけが覚えている3〜4桁の共通コードを決める
手順2:サービスごとにランダムな文字列(8〜9桁)を作る
手順3:紙のメモにはランダムな文字列だけを記録する
手順4:ログイン時は「メモの文字列+共通コード」を組み合わせて入力する
例:
覚える英数字:ABC
メモに書いた複雑な英数字:Vg8Nv%L79
覚えた英数字を付けるルール;頭に付ける+ハイフン
設定するパスワード:ABC-Vg8Nv%L79
上記のような感じで、使うサービス毎に変化するのはメモに書いた複雑な英数字で、頭に付ける英数字は一定なので、万が一メモのパスワードを盗み見られたり、どこかに落としたり、PCから流出してしまったとしても、あなたが覚えた頭に付ける英数字とルールまでは誰にもわかりませんので、そのままではログイン出来ません。
安全に運用するためのコツと注意点
共通のコードをメモの文字列の前につけるか、後ろにつけるかといったルールも自分の中で決めておくとスムーズです。
ルールさえ統一しておけば、どのサービスでも迷わずに入力できます。
この方法なら、もし紙のメモを落としてしまっても、第三者にはパスワードの全体像が分かりません。
ただし、共通コードを他人に教えてしまったり、単純すぎる並びにしたりしないよう注意して活用してみてください。
まとめ
デジタル機器での保存やそのままの紙メモは不安が残りますが、一部を頭の中にだけ隠しておくルールを作れば、安全性をぐっと高められます。
パスワード変更の通知が届いたときや新しく登録する機会に、ぜひこのメモ術を取り入れてみてくださいね。