プリントしてすぐに使える「幼児教育@プリント」が便利でオススメ！

我が家は長女が赤ちゃんの時期を過ぎ、自我が芽生え始め、心身ともに成長がはじまる3歳に差し掛かったあたりから、生活のしつけを始め、読んだり、書いたりを教えていきました。

しつけは、生活そのものが学習機会ですが、読んだり書いたりをはじめる時には、学習用のプリントを無料配布しているサイトをよく利用していました。

よく、本屋でドリルも買ってきていたのですが、最初はやはり線を書くにもひと苦労ですし、なんども練習するようになります。
ドリルの場合、同じものを何度も練習するということには不向きな為、自宅で印刷できるこうした「プリント」がとても便利です。

値段もドリルを買うより安いですから、反復練習には最適です。

今では、適当に印刷したプリントを自ら勝手に選んで、色を塗ったり数を数えたりするようになりました。
学習も習慣付けと楽しく学ぶということが重要ですね。

余談ですが、「公文式」もプリントの反復学習がメインの教材ですので、印刷したプリントを何度もさせるのは効果があるのではないかと思います。

無料で学習プリントを配布しているサイトは結構あります。
サイトによっていろいろな特色がありますが、自身が使ってみて比較的子供が楽しそうにしていたプリントを紹介します。

2歳くらいからを対象に、線の書き方から数字、たしざんくらいまで豊富な教材が揃ってます。
特に鉛筆になれるまでは、線の書き方を繰り返しするプリントは良かったですね。まずは鉛筆になれる教材は揃っている感じです。

少し線になれてきたら、こちらのプリントサイトをよく使ってました。
ぬりえや図形、さらに「はさみ」や「のり」の使い方を練習する工作プリントや英語教材まで一通り揃ってる感じです。
スマートフォンからの印刷の仕方など印刷するマニュアル面も整理されているので、初めての印刷にも心配ないですね。

自動車メーカーのホンダが提供している教育教材ページです。
元は学研の幼児向け教材からピックアップした問題集だそうで、4歳～くらいの印象を受けました。
上記2サイトよりカラフルなので、子供は見た目に惹きつけられる感じでしたが、インク代はカラフルな分高くなりそうです。

自宅にプリンターが無いという方で、Wi-fiもPCもなくてもスマホやタブレットから印刷できる1万円以下のプリンターもあります。

※価格はいずれも、2017年9月現在の価格。変動したり、廃盤になる可能性があります。

上記の価格なら、ドリルを沢山買うならば元が取れそうな価格ですし、プリント印刷以外にも、自宅に1台プリンターがあればなにかと便利です。

いろいろな学習プリントも重要ですが、子供自身が学ぶということに興味を持たないと持続しませんし、嫌になってしまっては元も子もありません。

家庭で一緒に過ごす中で絵本の読み聞かせやお絵描き、そしてプリントを使った練習。

やらせるという感じよりも一緒に楽しむという姿勢で取り組むと良いと思います。

褒めたり、シールなどを貼ったりすることで小さな達成感を子供に感じてもらうことで、意欲にもつながっていくのではないでしょうか。

やりたいと思う気持ちを育むことを一番に、取り組むと良いのではないかと思います。