最近のスマートフォンは、昔よりも長時間バッテリーが持つようになりましたが、それでも1日中充電しなければ半分以下になることも珍しくなく、気がついたら電池がナイ!なんてことも。
特に私の場合、SIMフリーにしていて大手キャリアの時の様に2年毎に機種変をしなくなってしまったので、購入から3年目に突入してくると初期の頃から比べて80%くらいのバッテリーの持ちしかなくなってしまった為、一日の終わりには20%前後もしばしば。
うっかり充電を忘れていて、出かける前に「充電がない!」なんてことも。
最近、iphone純正の充電器が故障してしまったので、急速充電器を購入したのですが、純正よりも半分くらいの時間で充電出来ることにびっくり!
子供の朝の準備をしている時間に挿しておくだけで、20% → 50%くらいになっていました。
これなら、とりあえず会社の昼休みくらいまでは持ちますので、いつも夜にケーブルを差すのを忘れ、電池がギリギリのことが多い私にとっては助かります。
「iphone純正」と「急速充電器」の違い。
※細かい数字は気にしない方は読み飛ばして下さいm(_ _)m
まず、私はiPhone6sを使っているのですが、充電器は前のiPhone6のものを続けて使っていました。
iPhone6に付属していた充電アダプタは、出力が5ワット(5ボルト/1アンペア)です。
ちなみに、iPhone6sは最大8W(5ボルト/1.4アンペア)までOK。
iPhone7はわかりませんが、ユーザーさんの話ではiPhone6sより早く充電出来るということなので、iphone6sと同じか10Wくらいあるかもしれません。
この、簡単に言えば電源の最大入力値の違いが充電の速さになるのですが、今まで使っていたiPhone6の充電器では、入力に対して少なかったので、急速充電器に変えることで、より多く電力を供給することができるようになり、充電スピードが早くなった要因です。
ちなみに、iPhone6sまでの純正充電器は、5ワット(5ボルト/1アンペア)。
充電器はiPhone5くらいから変わってないみたいです。
iPhone7以降も最近発売された8、Xについても純正充電器は5ワット(5ボルト/1アンペア)のまま。
Appleストアでも急速充電器を発売しているので、” こちらを買え! ”ということなんでしょうね。
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外品ならコレがおすすめ。
社外品であれば、2,000円も出せば急速充電器が購入出来ます。
いろいろamazonで買ってみましたが、中華メーカーのものは避けたほうが良さそうです。
結構すぐ壊れました。
800円~1200円くらいと安いんですが、壊れてしまっては安くても意味がありません(*_*)
オススメは、「ANKER」(アンカー)というメーカーが、そこそこのお値段でデザインも良く、充電機能も満足です。
本社はシアトルで、製品自体は中国製かと思います。
元Googleのエンジニアが起こした会社らしく、デザインもスマートです(*´ω`*)
最近は、USBでの充電を行うガジェットも多くなってますので、サイズは少し大きくなりますが2ポートあると便利です。
ケーブルも急速充電対応ケーブルにするとフルに性能を発揮できます。
早く充電できるのは意外と便利です。
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