現在流行の兆しをみせているRSウイルス
東京都、大阪府、福岡市では600~800人の患者数となっています。
RSウイルスの症状と一つでも当てはまったら早めに病院へ
生後6ヵ月未満の赤ちゃんは重症化しやすく入院も増えているようです。
RSウイルスと言っても、普通の風邪の症状とさほど変わりがありません。
しかし、悪化すると肺炎や細気管支炎、呼吸困難になることも。
重症化すると喘鳴(ゼイゼイ、ヒューヒューとした呼吸)や
さらに呼吸が速くなり、呼吸困難や無呼吸があらわれたりするようです。
重症化や入院を防ぐためにも RSウイルスinfo.net のRSウイルスチェック表を使って
一つでも当てはまったら早めに医療機関を受診するようにしましょう。
長男7ヶ月も先日から痰が絡んだ咳をしているのですが
頻繁でもなく熱もないので様子見していました。
でもRSウイルスのことを知り、チェック表を見たら痰の項目があったので、病院へ行くことに。
一生のうちに何度も感染を繰り返すRSウイルス。
子どもが酷くならないうちに治めたいですね。
RSウイルスに感染症の症状
RSウイルスの予防法は?
■手洗いを徹底する
RSウイルスは非常に感染力が強く、ウイルスがおもちゃなどに付着してから4~7時間は感染力を持っているといいます。
日ごろから外出の後や調理・食事の前、鼻をかんだ後などは石鹸でよく手を洗いましょう。
■流行期には人ごみを避ける
■身の周りのものをこまめに消毒しましょう
RSウイルスは目や鼻、口の粘膜から感染します。
赤ちゃんは手近においてあるものを何でも口に入れたがりますから、
家庭内にかぜをひいている人がいるときは、アルコールティッシュなどで赤ちゃんの周りのものをこまめに消毒しましょう。
■周囲の大人がかぜをひいていたら、細心の注意を!
かぜをひいている大人は、マスクをつけて唾液や鼻みずが飛び散らないように気をつけることも大切です。
RSウイルスに感染すると、大人は軽いかぜですんでも
はじめて感染する赤ちゃんは炎症が下気道にすすみ、まれに肺炎や重症な気管支炎になることがあります。
お父さんやお母さんがかぜをひいたら、たとえ軽くても油断せずに、手洗いや消毒を徹底してください。
RSウイルスについて詳しく書いてある、RSウイルスinfo より抜粋しています。
季節の変わり目で風邪をひきやすくなっています。
長女のなかなか治らない足の皮膚の荒れ。予防接種も待機中。
そういえば眼科も行かないといけないんだった…
歯医者も…
日ごろのケアで風邪を防げるようがんばらねば…
一緒にがんばりましょう!全国のおかあさん!(TT)