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そろそろ体調が崩れる季節の変わり目。予防が一番大切。

インフルエンザや風邪の予防。

今年もそろそろ季節の変わり目。

子どもたちも衣替えが終わり、いよいよ冬の季節。
この季節の変わり目で、体調を崩してしまうことが多いですよね。

早速、我が子達も鼻水に咳と諸症状が!?ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*

夫婦2人で暮らしていたときは、若かったということもあったのでしょうが、子供が保育園に行くようになってからは、冬になると親も毎月1回は熱が出たり咳や鼻水、下痢などいわゆる風邪に悩まされるようになりました。

体調が崩れてから、何が良い薬や早く治す方法はないかといろいろと工夫はしたものの、結局は病院で薬を貰い、何日か寝るハメになるということはかわりありませんでした。

そう、結局体調が崩れてしまったら、何をしようが結局は個人の抵抗力が重要で、対処療法にはあまり意味がないのですね。

それならばと、予防に力を入れるようになってからは、子供が風邪を保育園からもらってきても、驚くほど家族内で蔓延することはなくなりました。

我が家で予防をして、比較的効果が高かったものを紹介したいと思います。

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手洗い・うがい

基本中の基本ですが、外から帰ったら手洗いうがい。

また、食事の前にも手洗いうがい。

まずは、菌やウイルスを体内に入れないことが重要ですよね。

うがいは、イソジンを入れると効果的だそうですが、なくても効果はあります。

手洗いはミューズなどの除菌タイプなどもありますが、除菌であってもなくても良いとのことなので、我が家では肌荒れしないようにミヨシ石鹸の液体タイプをポンプに入れて使っています。
市販品の界面活性剤は手肌の油を取りすぎてしまうので、冬の乾燥も相まって手荒れの原因になってしまいます。

マスクをする

マスクも基本ですね。
やはり口や鼻から体内へ入ってくるウイルスや細菌を出来る限り減らす効果があるのと、喉の乾燥を防いでくれるので、自己免疫機能を高めてくれます。

冬の乾燥は喉の粘膜を弱らせてしまい、ウイルスや細菌が侵入しやすくなります。
部屋自体を加湿するのもマスク同様効果的だと思います。

まだ子供がゴホゴホとヤバそうな咳をしていないときは、マスクも面倒なので、部屋の加湿のみにしています。

ウイルスや細菌を排除する

子どもたちが遊んでいた床やテーブル、ドアノブにはおそらく付着しているだろう、ウイルスや細菌を1日の終わりに床を除菌して拭き取りました。

細菌は、アルコールスプレーなどでも大丈夫なのですが、ウイルスにはあまり効果がないそうで、我が家ではクレベリンスプレー(二酸化塩素)を床に噴いてクイックルワイパーで拭き取りました。

しかし子供にも安心ということなのですが、やはり化学物質。

首からぶら下げたり、芳香剤のようなタイプのもので、頭痛や吐き気を訴える人も実際にいますから、床に少し噴いて除菌した後に拭き取りました。

どうしても気になる方は、アルコール除菌して拭き取るだけでも効果はあるのではないかと思います。

健康食品で免疫をアップする。

マヌカハニー

我が家では、効果のほどははっきりとわかりませんが、マヌカハニーというニュージーランドのはちみつをのど飴代わりに舐めています。

ティースプーン一杯くらいを朝と夜に。少し喉が痛いかな?くらいの時には、寝る前にも。

炎症を抑える効果があり、どうしても薬を飲めない場合にも問題なく使えるので妊娠時や授乳中は助かりました。

よくマヌカハニーを紹介しているサイトで、インフルエンザに効果があるとか書いてありますが、ウイルス系には効き目はありません。
風邪は、ウイルス性のものがほとんどですので、風邪自体を防ぐ効果はないといっていいと思います。

ただ、結構これが高いんですね。

それなりに効果があると言われているタイプMGO400+(UMF20+)が500gで8000円前後、高い物になると数万円というのも。。

私が使っているのは、MGO400+というタイプで7800円くらいでかいました。

マヌカハニー

大体、2人で毎日ティースプーン1杯を2回くらい舐めて2ヶ月くらいで無くなりました。
1回あたり、32円くらいの換算です。

味は、濃いはちみつと言った感じで、マヌカという木になる花の独特な香りがあると思います。
私自身は美味しいと感じましたが、苦手というひともいます。
MGOの値が高くなればなるほど、クセが強いと言われていますので、低い値や量の少ない商品を選択してお試ししてみると良いかもしれません。

1歳以上の子供も食べられるそうですが、アレルギーの可能性もありますので、食べさせる場合には普通のはちみつから少し舐めさせてみて、大丈夫そうならそれから耳かき一杯程度からを目安に様子をみて摂取させたほうがよいそうです。

我が家では、子供にはちみつアレルギーが少しあるみたいで、普通のはちみつを食べても体を痒がるので、いまのところ与えていません。

私が妊娠中と授乳中だけでもと思い買っています。



食べるマスク

森永製菓が販売している、「シールド乳酸菌タブレット」通称:食べるマスク。

いわゆる乳酸菌の一種が腸の免疫細胞に働きかけて免疫力を高めるとのフレコミ。

長女にこれをオヤツ代わりに与えるようになってから、あまり重症化しないように感じました。
あくまでも感覚ですから、ハッキリと効果がある!とは言えませんが、200円前後と値段も安いですから、冬の間だけオヤツとして買っています。

ネットショップでも買えますが、まとめ買いしないと安くありません。多分普通のスーパーのほうが安いと思います。

ビタミンC

フレッシュな野菜や果物、サプリメントでも取れるビタミンC。
ビタミンCが風邪に効果があるのは、白血球を活性化するからだそう。

臨床試験の結果はまちまちですが、ある程度の期待はできるとの結論になっているようです。

おまじない程度かもしれませんが、的外れではなさそうです。

ビタミンCは安いサプリメントですし、肌にも良いかも!と500mgを朝晩、合計1000mgを飲んでいます。

睡眠をしっかりとる

免疫力を高めるには、やはり睡眠が一番。
大体、親も睡眠不足が続いている時に良く風邪をもらっていました。
可能な限り夜更かしせず、十分な睡眠をとることが重要ですね。

寝る前には、きちんと髪を乾かす。
濡れたままだと首元が冷えてしまい、安眠の妨げになります。
また、冷えると免疫力も落ちますから、濡れた髪はできるだけ早くドライヤーなどで乾かしましょう。

寝る前には常温の水をコップ一杯飲む。
睡眠中は汗をかいて体温を下げ、深い眠りに入っていきますので、水分不足にならないようにする為に水分を補給しておきます。
ただし、飲み過ぎや冷たい水はNG。トイレに行きたくなったり、冷たい水は体に緊張を与えますので、入眠が遅くなってしまうこともあるそうです。

寝る直前やベッドでTV、スマホは見ない。
就寝前にテレビを観たり、スマートフォンを見ると、脳が興奮して寝付けず、睡眠の質を一気に下げてしまいます。
本などはそういった効果はないようなので、寝る一時間前くらいに手持ち無沙汰であれば、読書がよいとのことです。

クセになるとついつい見てしまい、私もベッドでの「スマホ」なかなかヤメられません(+o+)
ただ、疲れている時には、見る気力もなく寝ていますので、たまには良いのかなと自分に言い聞かせ・・・(。>﹏<。)

寝る前に、カフェインを摂取しない。
これはよく聞く話ですが、カフェインなどを摂取すると寝付きや睡眠が浅くなる研究結果があります。
さらに最近の研究では、午後2時以降に摂取すると睡眠に影響が出るとの結果も。

上質な睡眠を取りたい方は、コーヒーやお茶などは午後2時の門限を(笑)

私自身は、どうしても夜も飲みたいので、カフェインレスコーヒーを飲んでいます。

体を冷やさない。

冷えは万病の元。と言われていますよね。
体温と抵抗力は密接な関係にあり、1度低下するだけでも抵抗力がガクンと落ちるそう。

平均体温が1度低くなっただけでも、腸の中で悪玉菌などが増加し、いろいろな病気などのトラブルに。

女性は冷え性も多いので対策をしている方も多いとは思いますが、男性は結構こういうのに無頓着なんですよね。

冷たい飲み物を避け、温かいもの、常温のものを飲む。
入浴でしっかり温まる。
お腹を冷やさないように腹巻きやカイロ、厚手のものを着るなどの対策を。

少し喉が痛い時には、私は素肌に貼れるカイロ「めぐりズム」を喉に貼って寝ます。
これ意外と良く効きますので、オススメ!

まとめ

実際に風邪を引いてからは、病院に行って薬をもらうのが一番だと思います。

病気になると、仕事は休むという手も多少ありますが、育児は風邪を引いていようが関係ありません(´;ω;`)

我が家では、予防をし始めてから、本当に風邪をひくことが少なくなりました。
また、引いたとしても、予防行動をとることで比較的悪化したり、長引くこともなくなりました。

これは明らかに体感できた効果です。

最強の節約術は「健康でいること」だと思っています。

体が不調だと、病院などの支出も増えますし、仕事にも出られません。
また、病気だと周りにも迷惑をかけてしまいます。

やはり体はどんな仕事をしていても資本ですから、体調管理には気をつけたいですね。

予防方法が参考になればうれしいです。


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